Jリーグ 東京ヴェルディ

東京ヴェルディが狙うべき今夏の補強候補3選【J1リーグ2026】

マテウス・ペイショット 写真:アフロスポーツ

マテウス・ペイショット(ジュビロ磐田)

2人目は、ジュビロ磐田に所属するFWマテウス・ペイショットだ。母国ブラジルのアウダックス・リオデジャネイロECでプロキャリアをスタートさせると、以降はCAブラガンチーノやECジュベントゥージ、アトレチコ・ゴイアニセンセなど複数クラブでの経験を経て、2024シーズンに磐田に完全移籍で加入した。

持ち味である190cmの長身を生かしたポストプレーや空中戦の強さ、決定力の高さを武器に、移籍初年度からJ1リーグ36試合7ゴール2アシストをマーク。同シーズンのJ1得点ランキング3位のFWジャーメイン良(現サンフレッチェ広島)に次いでチーム内での得点ランキングは2位という好成績を収めた。昨シーズンもJ2リーグ33試合10ゴール5アシストでチーム得点王となる活躍を見せ、チームのJ1昇格プレーオフ進出に大きく貢献した。

百年構想リーグでも、17試合3ゴール1アシストと数字面ではインパクトさに劣るが、ポストプレーやボックス内で存在感を示しており、俄然J2では反則級ストライカーであることには変わりない。今夏の補強でペイショットが東京Vに加わることで、FW染野唯月とレギュラー争いが生まれ、前線の活性化に期待ができるだろう。


ジョアン・パウロ 写真:アフロスポーツ

ジョアン・パウロ(横浜FC)

3人目は、横浜FCに所属するFWジョアン・パウロだ。ブラジルのサンパウロFCの下部組織で育ったのち、同クラブでプロキャリアをスタート。同クラブでは出場機会に恵まれず、ECバイーアやクリシューマEC、セアラーSCなどブラジル複数クラブでのプレーを経て2021年にベトナムのホーチミン・シティFCに完全移籍。自身初となる海外移籍となったが、ゴールをマークすることなく1年で退団している。

その後は、母国のデスポルチーヴォ・ブラジルやポルトガルのUDオリヴェイレンセでのプレーを経て、2024年6月から当時J2の横浜FCに完全移籍加入。シーズン途中ながらJ2リーグ14試合2ゴール1アシストをマークし、チームのJ1昇格に貢献。昨シーズンも、J1で21試合1ゴール1アシストと数字面では物足りなさを感じるが、瞬発力を活かした2列目からの飛び出しや左足から放たれる強烈なシュートを武器に随所で相手の脅威となっていた。

百年構想リーグ地域リーグラウンドでは、主戦場としているシャドーやトップの位置で17試合6ゴール1アシストを記録。5月30日に行われたRB大宮アルディージャとのプレーオフラウンドでは、パウロがFWルキアンの先制ゴールを完璧なクロスでアシストしており、MVP級の活躍を見せた。

今夏の補強でパウロが東京Vに加入することで、シャドーのポジションに厚みを持たすことができることはもちろん、チームの攻撃のスイッチ役としての活躍が期待される。

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名前:yusuke
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