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日本代表引退の遠藤航に言及!リバプール関係者「残念ながら…」中東移籍報道も…

遠藤航 写真:アフロスポーツ

 FIFAワールドカップ北中米大会のピッチに立たず、日本代表を引退したMF遠藤航は、すでに所属先のリバプールで始動。MF佐野海舟(マインツ)の加入報道とともに、リバプール退団の可能性も取りざたされる中、リバプールのアンドニ・イラオラ新監督が遠藤の現状について語っている。

 遠藤とリバプールの契約は2027年6月まで残っているが、英メディア『アンフィールド・ウォッチ』は同選手の去就について「現時点では来夏に契約満了によってフリーで退団することになったとしても、クラブが今夏の放出を急ぐ可能性は低い」とリポート。センターバックでもプレー可能な点を今夏残留の可能性がある理由として強調している。

 ただ一方で、中東メディア『NFC1World』は6月末の時点で「サウジアラビア1部アル・ナスルが、遠藤航の獲得へオファーを用意」と報道。元横浜F・マリノス、セルティック指揮官であるアンジェ・ポステコグルー氏を招へいした強豪へ加入する可能性を伝えているだけに、現時点での元日本代表主将の去就は不透明とみられる。

 そんななか、英メディア『liverpool.com』は16日、リバプール所属選手の現状を特集。これによると、イラオラ監督は「残念ながら、遠藤をはじめ一部の選手は今も負傷している」と肩を落とすと、「遠藤はまだ一緒にトレーニングできる段階にはない。復帰を待っているところだ」と述べている。

 これを受けて、同メディアは「遠藤は依然としてトップチームのトレーニングに参加できる状態ではない」と伝えているが、『アンフィールド・ウォッチ』は「遠藤がプレミアリーグ開幕に間に合うか不透明だ」とリポート。中東移籍の可能性が取りざたされているとはいえ、8月中にコンディションが万全になるか不透明であるだけに、この夏の移籍ウィンドウで他クラブから正式オファーが届く可能性は低いとみられる。