
FIFAワールドカップ北中米大会の決勝トーナメント1回戦でブラジル代表に1-2と敗れ、大会を後にした日本代表。試合後、森保一監督の続投が既定路線と複数メディアが報じているが、その一方で外国人指導者を招へいする可能性もある模様。W杯優勝の実績を持つ人物が候補に挙がっているという。
海外メディア『all asian football』のダニーロ記者はブラジル戦後、一部関係者の情報として「(日本代表の監督人事について)監督交代の必要がある」とリポート。その上で、「日本サッカー協会(JFA)はすでに元ドイツ代表監督のヨアヒム・レーブ氏と接触していた。同氏の動向に注目が集まっている」と、2014年ブラジルW杯でドイツ代表を優勝に導いた名将を後任候補に挙げた。
レーブ氏は2004年からドイツ代表のヘッドコーチを務めると、2006年のドイツW杯後に監督へ昇格。2014年のブラジルW杯優勝という実績を残したが、2018年のロシアW杯ではグループリーグ敗退。昨年のUEFA EURO 2020(欧州選手権)終了後にドイツ代表監督を退任している。
一方、日本代表OBの田中マルクス闘莉王氏は、NHKBSでブラジル戦を解説した際、「森保さん、続投で良いんじゃないですか!」とコメント。2024年のアジアカップでは同監督の采配に対して辛辣な意見を投げかけたものの、ここに来て森保監督の手腕を評価している。
なお、森保監督本人はブラジル戦後の会見で、自身の去就が白紙であることを強調している。今後、JFAがどのような決断を下すのか注目が集まる。
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