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東京V・RB大宮からオファーが!セレッソ大阪退団イェンギ「日本では…」

クシニ・イェンギ 写真:アフロスポーツ

 セレッソ大阪は28日、スコットランド1部アバディーンから期限付き移籍により加入していたFWイェンギ・クシニの退団を公式発表。買い取りオプションの設定額が背景にあるとみられるが、同選手には引き続きJリーグでプレーする可能性がある模様。東京ヴェルディとRB大宮アルディージャから正式オファーが届いているという。

 英メディア『P&J Sport』が29日に伝えたところによると、同選手には日本国内の他クラブが関心。選手本人はヨーロッパでのプレーを望んでおり、オーストラリアへの帰国には興味がないという。

 くわえて『スカイ』の編集者であるアントニー・ジョセフ氏は「東京ヴェルディとRB大宮アルディージャが、アバディーン所属のFWイェンギ・クシニに獲得オファーを提示した」とリポート。すでにJリーグ複数クラブによる争奪戦が勃発している現状を伝えた一方で、「イェンギ本人は、日本ではプレーしたくないと思っている。イェンギはセレッソ大阪への期限付き移籍により日本で過ごしたが、同クラブは買い取りオプションを行使しない見通し」と報じた。

 イェンギは2026年にC大阪へ期限付き移籍し、J1百年構想リーグ開幕から第5節までで4試合に途中出場。しかし、清水エスパルス戦前のウォームアップ中に左太もも上部を負傷。検査の結果、左大腿直筋腱断裂と診断され手術。J1百年構想リーグ残り全試合を欠場した。

 なお、イェンギとアバディーンの契約は2028年6月まで残っている模様。アバディーンで2026/27シーズンの構想から外れている可能性も報じられているが、同選手の獲得には相応の移籍金が必要であるとみられる。