
ガンバ大阪所属のU19日本代表MF山本天翔は、近日中にボルシア・ドルトムントへ期限付き移籍する見込み。セレッソ大阪所属MF香川真司の古巣でステップアップを図るが、一部の日本メディアとドイツメディアの報道内容に相違がある状況だ。
ドイツ『スカイ』は28日に「山本がボルシア・ドルトムントへ加入することが分かった」とリポート。「18歳の有望株はガンバ大阪から期限付き移籍で加入する。ドルトムントはあわせて買い取りオプションも確保している」と、完全移籍移行の可能性があることもあわせて伝えたほか、「彼はまずU23チームでプレーする予定だが、プレシーズン期間中にはトップチームの練習に参加する機会もある」としている。
一方、日本メディアの一部報道によると、山本の期限付き移籍でドルトムントは買い取りオプションを有していないとのこと。『スカイ』の「買い取りオプションも確保」という報道内容とは異なるだけに、実際の契約内容がどのようなものであるのか気になるところだ。
山本はG大阪の下部組織で頭角を現すと、2025年に2種登録。26年にトップチーム昇格を果たし、2月のファジアーノ岡山戦でデビュー。J1百年構想リーグ5試合の出場でゴールやアシストは記録していない。
またFIFAワールドカップ北中米大会・日本代表のトレーニングパートナーに選出されていたが、6月19日に離脱。G大阪は「怪我のため」と理由を説明しているが、ドルトムント移籍交渉による影響もあると考えられる。
なお、ドルトムントは今夏に日本ツアーを実施する予定。FC東京、セレッソ大阪と対戦するが、コンディション次第では山本がドルトムントの一員としてピッチに立つ可能性も考えられる。
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