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鈴木彩艶、ユベントス移籍はなし!「56億円支払えない」移籍先有力候補は?日本代表MFと共闘説も

鈴木彩艶 写真:アフロスポーツ

 パルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶には、MF遠藤航擁するリバプール、DF冨安健洋の古巣アーセナル、アストン・ビラ、パリ・サンジェルマン(PSG)など複数クラブからの関心が取りざたされている。ここ数日間はユベントス移籍の可能性が報じられているが、実現の見込みはほぼゼロだという。

 ユベントス移籍の可能性は、英メディア『スカイ』イタリア版が24日に報道。これによると、すでにクラブ間交渉がスタート。ユベントスはアストン・ビラ所属のアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスをトップターゲットに定めているが、同選手の獲得に失敗した場合に備えて、鈴木の獲得に向けて動いているという。

 しかし、海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏は25日に「ユベントスは鈴木の獲得で3000万ユーロ(約56億円)も支払えない」と指摘。マルティネスの獲得に向けて、700万ユーロ(約13億円)を用意しているという報道内容に対して、「マルティネスにはほとんど資金を投じようとしていないのか疑問だ」と反応した上で、「鈴木がユベントスへ移籍する可能性は極めて低い」と報道。その裏側について、以下のように伝えている。

 「パルマは売却を急ぐ必要もなければ、売却しなければならない事情もない。移籍金を引き下げる可能性は低い。パルマの幹部であるケルビーニ氏も『鈴木が移籍するのであれば、それは国外クラブに向かう場合だ』と明言している」

 同氏は鈴木の移籍先有力候補にPSG、アストン・ビラを挙げている。一部ではアストン・ビラとパルマの合意も報じられているが、マルティネスがアストン・ビラに残留する場合は、パルマ残留に落ち着く可能性も考えられる。

 ただそれでも、リバプールなどプレミアリーグ所属の他クラブの動向次第では、新天地で日本代表のチームメイトと共闘する可能性も。特にリバプールは遠藤の残留が濃厚であるほか、マインツからMF佐野海舟を獲得する可能性が取りざたされている。