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旗手怜央が去就言及!「セルティックで満足していない」ウェストハム移籍は「目標を妥協する形に」と英報道も

旗手怜央 写真:アフロスポーツ

 川崎フロンターレ在籍歴のあるMF旗手怜央は、イプスウィッチ・タウンへ完全移籍した日本代表FW前田大然と同じく、スコットランド1部セルティックを退団する見込み。イングランド2部ウェストハム・ユナイテッドからの関心、鹿島アントラーズ移籍の可能性が報じられるなか、本人の意向が明らかになった。

 英メディア『67 hail hail』が24日に伝えたところによると、旗手は自身の去就について「セルティックで満足していません」とコメント。「UEFAチャンピオンズリーグなど高いレベルの舞台でプレーする機会はありました。ただ、そのような高いレベルでシーズンを通してプレーすることは、まだできていません。今でもそこでプレーしたいという気持ちはあります。欧州5大リーグのどこかで、できればヨーロッパリーグやチャンピオンズリーグにも出場したいです。そうした舞台でプレーできるリーグで戦うことが、私の目標です」と、ステップアップ移籍の意向を表明したという。

 一方で同メディアはウェストハムからの関心を報道。現地では正確なパスセンスと中盤の複数ポジションをこなせる万能性が高く評価されているというが、ウェストハムが旗手の獲得に興味を示している背景について、以下のように伝えている。

 「旗手がルーカス・パケタの退団によって生じた創造性の穴を埋める存在になり得ると伝えている。ブラジル代表のパケタは4年前に総額5100万ポンドでリヨンから加入。クラブ史上最高額の補強選手だったが、この冬に3500万ポンドの移籍金でフラメンゴへ移籍した」

 「さらにウェストハムは今夏、マテウス・フェルナンデスとクリセンシオ・サマーフィルを合わせて総額1億4500万ポンドで売却しており、資金面には十分な余裕がある」

 「一方で旗手は欧州5大リーグでプレーしたいという意向を公言しており、ウェストハムへの移籍はその目標を妥協する形になる。しかし、ウェストハムの財政力に加え、プレミアリーグへの昇格が有力視されていることから、この移籍は依然として魅力的な選択肢となる可能性が高い」

 6月中旬には、川崎時代の恩師である鬼木達監督から鹿島移籍に向けて説得される可能性も取りざたされていた旗手。欧州5大リーグのクラブから正式オファーが届くことはあるのだろうか。