
FIFAワールドカップ北中米大会をコンディション不良により不完全燃焼で終えた日本代表MF久保建英。かねてからレアル・ソシエダからのステップアップ移籍が取りざたされており、すでにDF伊藤洋輝擁するバイエルン・ミュンヘンなど複数クラブからの関心が報じられているが、ここに来てMF遠藤航擁するリバプールが移籍先候補に浮上している。
英メディア『ウィルソンコックスLFC』は2日、独自に入手した情報として「リバプールは、右ウイングの補強候補を引き続き探している」とした上で、「久保建英の獲得を目指している。すでに接触しており、移籍条件について問い合わせを行った」と報じている。
これによると、リバプールはすでに久保を獲得候補のひとりとしてリストアップ。リバプールは最終決定を下す直前であり、水面下で情報収集や精査を進めているが、現時点での最上位候補はパリ・サンジェルマンFC所属のフランス代表FWブラッドリー・バルコラだという。
久保の去就を巡っては、ブラジル『ge』が6月9日の時点で「アーセナルやバイエルン・ミュンヘンをはじめとする欧州のビッグクラブが関心を示している」とリポート。一方でスペイン『Diario Vasco』は「オファーは届いていない」などと残留の可能性を報じていた。一方、久保とソシエダの現行契約は2029年6月まで残っており、契約解除金は6,000万ユーロ(約99億円)に設定されている。
MF南野拓実(ASモナコ)をはじめ、これまで複数の日本代表選手を獲得してきたリバプール。今夏の移籍ウィンドウでは、MF佐野海舟(マインツ)への関心も報じられている。遠藤には残留・退団両方の可能性が取りざたされており、去就は不透明だが、久保と佐野が新天地で共闘する可能性も考えられる。
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