
サンフレッチェ広島は、オランダ1部ユトレヒトを契約満了により退団したばかりであるコートジボワール代表FWセバスティアン・アレーの獲得を決めた模様。FIFAワールドカップ北中米大会・日本代表MF鎌田大地の元チームメイトが、日本に新天地を求めた。
移籍市場に詳しいルディ・ガレッティ氏は2日、アレーの去就について「彼は昨夏、FCユトレヒトへ復帰したものの、期待外れだった。そのため再びクラブを離れ、現在はフリーとなっている。間もなくサンフレッチェ広島と契約を結ぶ見込みだ」とリポート。これによると、広島とは1年間の契約延長オプションが付いた単年契約を結ぶことで合意に達したという。
現在32歳のアレーは、身長190センチで右利きのストライカ-。オセール、ユトレヒト等をへて、2017年夏にアイントラハト・フランクフルトへ移籍。フランクフルトでは鎌田とともにプレーしたが、わずか2年でウェストハムへ完全移籍している。
その後はアヤックス、ボルシア・ドルトムント、レガネスを経て、2025年1月にドルトムントからユトレヒトへ期限付き移籍。古巣復帰を果たしたが、2025/26シーズンは公式戦33試合に出場も1ゴール4アシストにとどまった。
ブンデスリーガ通算93試合出場で33ゴール19アシスト、プレミアリーグ通算48試合出場で10ゴール2アシスト、コートジボワール代表の一員として国際Aマッチ34試合の出場で11ゴールと、実績十分なアレー。2025年11月まで代表に招集されていた実力派FWのJリーグ参戦は、今夏のJリーグの移籍ウィンドウにおける大きなトピックとなりそうだ。
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