Jリーグ 鹿島アントラーズ

佐野海舟、リバプール111億円移籍で…町田、J1百年構想リーグ優勝賞金超か!鹿島にも臨時収入

佐野海舟 写真:アフロスポーツ

 町田ゼルビア、鹿島アントラーズ在籍歴のある日本代表MF佐野海舟には、マインツからMF遠藤航所属のリバプールへ完全移籍する可能性が取りざたされている。DF冨安健洋の古巣であるアーセナルなども関心を寄せるなか、110億円規模の巨額オファーを提示するとみられるが、古巣の町田や鹿島に支払われる連帯貢献金にも注目が集まる。

 FIFA(国際サッカー連盟)が定めた規則によると、連帯貢献金は移籍金の5%にあたり、12歳から23歳まで在籍していた組織に対して配分されるもの。配分割合は、12~15歳の各1年間で移籍金全体の0.25%、16~23歳の各1年間で移籍金全体の0.5%となっている。

 一方、佐野がリバプールへ移籍する可能性は7月はじめから度々報じられているが、ドイツ『ビルト』は15日に「リバプール、2年前に250万ユーロ(約4億3000万円)で獲得されたW杯のスターに6000万ユーロ(約111億円)を投じる」とリポート。リバプールは移籍金6000万ユーロのオファーを用意しているという。

 仮に佐野がマインツからリバプールへ6000万ユーロで移籍する場合、Jクラブに支払われる連帯貢献金の金額は、鹿島が移籍金の0.5%にあたる30万ユーロ(約5500万円)。町田は移籍金の2%にあたる120万ユーロ(約2億2200万円)。町田の収入は、J1百年構想リーグの優勝賞金(1億5000万円)を上回る見込みだ。

 なお、佐野にはリバプールやアーセナルの他に、ボルシア・ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッドなどビッグクラブがこぞって関心を寄せているだけに、マネーレースは必至。鹿島と町田は高額移籍を望んでいるはずだ。