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伊藤洋輝の去就、韓国代表DFと明暗か「バイエルンが方針転換」三笘薫と共闘微妙・飼い殺しも?

伊藤洋輝 写真:アフロスポーツ

 FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表DF伊藤洋輝には、すでにバイエルン・ミュンヘン退団の可能性、ボルシア・ドルトムント、MF三笘薫擁するブライトンなど複数クラブからの関心が報じられている。現在も去就は不透明だが、チームメイトである韓国代表DFキム・ミンジェと明暗が分かれる可能性もあるという。

 伊藤の去就を巡っては、ドイツ『BILD』が6月10日の時点で「バイエルンは伊藤の代理人に対して、新たなクラブを探すよう通告」とリポート。選手本人の意向として「ラ・リーガが魅力的な移籍先」と伝えていたが、現時点でスペイン国内クラブからの関心は報じられていない。

 そんななか、ドイツ『AZ』は14日に「バイエルンは伊藤と韓国代表DFキム・ミンジェいずれも放出する予定だが、今のところ買い手は見つかっていない」と報道。すると、『SPOX』は「バイエルンが方針転換。当初は放出する予定だったキム・ミンジェについて、現在は売却せず残留させる」と伝えている。

 センターバックではヨナタン・ターとダヨ・ウパメカノがレギュラーを張っており、伊藤とキム・ミンジェが放出候補に含まれていたが、『SPOX』によると、キム・ミンジェに関してはシーズン終盤のパフォーマンスによってクラブ首脳陣から高い評価を受けたとのこと。伊藤に対する首脳陣の評価は報じていないが、キム・ミンジェとは対照的に今もなお放出候補に含まれているとみられる。

 伊藤は今季、公式戦21試合に出場したものの、チャンピオンズリーグでの先発はわずか1試合。コンディション不良の影響もあり、シーズン通して控え要員に甘んじたが、バイエルンは移籍金として2000万ユーロ(約37億円)を求めているという。

 『AZ』の「買い手は見つかっていない」という報道内容を踏まえると、三笘のチームメイトになる可能性は現時点で低いとみられる。オファーが届かず残留となれば、センターバックの序列で4番手以下となり、出場機会を失うかもしれない。