Jリーグ ジュビロ磐田

ジュビロ磐田が「年俸半額負担で合意」イスラエル人DFが再び期限付き移籍へ

ジュビロ磐田 写真:アフロスポーツ

 ジュビロ磐田からイスラエル1部イフド・ブネイ・サフニンへ期限付き移籍していたイスラエル人DFハッサン・ヒルは、2026/27シーズンも磐田に復帰しない模様。セルビア1部FKラドニチュキ1923への期限付き移籍で合意に達したという。

 イスラエル『One』は17日に「ヒルは2026/27シーズン終了までFKラドニチュキ1923でプレーすることになった」とリポート。これによると、磐田とFKラドニチュキ1923は同選手の年俸負担割合について「27万5000ユーロ(約5100万円)をそれぞれ半額負担することで合意した」という。

 また、同メディアはFKラドニチュキ1923移籍の裏側も報道。マッカビ・ペタク・チクヴァFCやハポエル・ラマト・ガンも関心を寄せていたほか、サフニンはヒルの残留に向けて、3年契約を提示。しかし、選手サイドはセルビア行きを選択。本人はすでに現地入りしているとのことだ。

 ヒルは2019年にサフニンでトップチーム昇格を果たすと、レイナFCへの期限付き移籍期間(2021/22シーズン)を除き、2024年夏までサフニンでプレー。2024年夏に磐田へ加入したが、来日1年目はJ2リーグ戦9試合の出場。2025シーズンは出番なしと厳しい立場に置かれ、同年夏にサフニンへ復帰していた。

 なお『One』によると、ヒルは2024年夏の磐田移籍時、同クラブと3年契約を締結。移籍金は41万5000ユーロ(約7200万円)だったという。契約延長が行われていなければ、両者の契約は2027年夏に満了を迎える。