
ナルシス・ペラッチ・ナダル新監督のもと、2026/27シーズンに臨むRB大宮アルディージャ。レッドブルグループのもと、監督をはじめ複数の人事変更が行われたが、ここに来てヘッドオブスポーツを務めるスチュアート・ウェバー氏に退団の可能性が浮上。FW古橋亨梧、MF藤本寛也、MF岩田智輝ら擁するイングランド2部バーミンガム・シティに引き抜かれる可能性があるという。
英メディア『フットボールインサイダー』は14日、関係者の話として「バーミンガム・シティが、空席となっているスポーティングディレクター(SD)のポストについて、スチュアート・ウェバー氏の招へいを検討している」とリポート。ウェバー氏の経歴を紹介した上で、招へい検討に至るまでの過程やRB大宮側の姿勢について、以下のように伝えている。
「バーミンガムは先月の時点で、スポーティングディレクター候補として、マンチェスター・ユナイテッド元幹部のダン・アシュワース氏を含む複数の候補者を検討していた。一方、ウェバー氏は、イングランド2部における仕事ぶりが高く評価されており、ノリッジ・シティをプレミアリーグ昇格へ導いた実績が大きな評価につながっている」
「バーミンガムは新シーズン開幕を前に、プレミアリーグ昇格を目標とした大規模な強化計画を進めている。同クラブが最優先候補とみなすスポーティングディレクターは、その目標達成に向けた豊富な経験を持つ人物となる。ウェバー氏の選手補強における手腕は、成功を収めた過去のクラブでも高く評価されている」
「ノリッジでは、ティーム・プッキ、エミリアーノ・ブエンディア、ガブリエル・サラの獲得に中心的な役割を果たしたほか、ダニエル・ファルケ監督の招へいにも深く関与した」
「レッドブルは、日本でのプロジェクトにおいてウェバー氏を失うことを極めて望んでおらず、引き留めに動く見通しだ。しかし、バーミンガムは同氏にイングランドサッカー界への復帰という選択肢を提示できる状況にある」
現在、リーズ・ユナイテッドで日本代表MF田中碧の指導に当たっているファルケ監督の手腕を高く評価していたというウェバー氏。RB大宮は慰留に努めるものとみられるが、果たしてバーミンガムはどのような条件でオファーを提示するのだろうか。
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