
横浜F・マリノス在籍歴のあるブラジル人FWヤン・マテウスには、かねてからカタール1部カタールSC退団が噂されているが、ここに来て鹿島アントラーズ移籍の可能性が浮上しているという。
海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏は12日に「ヤン・マテウスはJリーグに復帰する可能性がある」とリポート。「横浜FMは、ブラジル人アタッカーの再獲得を望んでいる。一方で、攻撃陣のさらなる強化を目指す鹿島も同選手の獲得に強い興味を示している」と、争奪戦の可能性もあわせて伝えたが、現時点で正式オファーの有無は明らかにしていない。
ヤン・マテウスの去就を巡っては、中東の移籍事情に精通するジャーナリストのアフメド氏が2026年5月の時点で、同選手のカタールSC退団が既定路線と報道。これを受けて、日本国内ではJリーグ復帰を期待する声が挙がっていた。
ヤン・マテウスは2022年8月に横浜FMへ完全移籍で加入。来日1年目は水沼宏太や仲川輝人とのポジション争いで控えに回ることが多かったが、2023シーズンにJ1リーグ戦32試合の出場で6ゴールをマーク。2024シーズンも35試合で5ゴールと、攻撃陣の主力選手として活躍。AFCチャンピオンズリーグ決勝でも第1戦でアシスト、第2戦でゴールと結果を残していた。
ブラジル人ジャーナリストのフェリペ・シウバ氏によると、昨夏に横浜FMからカタールSCへの完全移籍した際の移籍金は300万ドル(約4億4000万円)。カタールSCとしては高額な移籍金を支払って獲得しただけに、Jクラブに対して相応の移籍金を求めるかもしれない。
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