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鎌田大地が幻の中東移籍激白!「すごい額のオファー」「人生あがりに行こうと…」パレス残留・単年契約のワケ

鎌田大地 写真:アフロスポーツ

 FIFAワールドカップ北中米大会での戦いを終えた後、クリスタル・パレスと契約延長で合意し、残留を決めた日本代表MF鎌田大地。アビスパ福岡、アーセナル在籍歴のあるDF冨安健洋とチームメイトになる可能性があるなか、本人が幻の中東移籍を明かしている。

 テレビ朝日スポーツの公式YouTubeチャンネルでは、30日に鎌田へのインタビュー動画が公開。本人は自身の去就について「パレス以上のクラブを探すとなると、本当に選択肢は限られています。実際、プレミアリーグのトップ6や、ドイツならバイエルン、フランスならパリ・サンジェルマンなど、世界的に見ても数えるほどしかないレベルだと思っています」とした上で、パレス残留の裏側を以下のように以下語っている。

 「優先順位としては、今はプレミアリーグで戦うことが大きなものになっています。昔はチャンピオンズリーグで優勝したい、あるいは出場したいという思いが強かったですが、クラブはヨーロッパの大会にも出場していますし、ロンドンでの生活にも家族が慣れています。そうした環境を考えると、これ以上はなかなかないのではないかと感じています」

 「結局、自分はパレスに対して「1年契約しか結ばない」と伝えていました。それを認めてもらえたこと自体、自分がこれまで積み重ねてきたものの証だと思いますし、とてもありがたいことだと感じています。実際には、3年契約でも4年契約でも問題なかったと思いますが、自分にはそうしたい理由がありました」

 「契約年数については、世間からはなかなか見えない部分もあります。一般的には長期契約を結ぶことが多く、自分の年齢を考えても、普通であればもっと長い契約を結ぶケースが一般的でしょう。それでも、自分の希望を受け入れてもらえていることは、クラブから高く評価されている証拠だと思っています」

 「もちろん、大きなクラブに挑戦したいという思いは、子どもの頃から変わらない夢です。その可能性は常に探っていますが、年齢のこともあります。この夏は特別な話もなかったので、長く待ち続ける意味はないと考えました。自分が移籍すれば、パレスは新たな選手を探さなければなりません。クラブが設定した期限の中で移籍先を模索していました」

 その上で、鎌田は「去年の冬くらいまでは、サウジアラビアへの移籍も考えていました」と中東移籍の可能性があったことを告白。「実際にオファーもあり、人生あがりに行こうかなと思っていました。しかし、両親に電話をすると、喜ばれると思っていた予想とは違い、「今のタイミングでは絶対にやめてほしい」と反対されました。すごい額だったので喜ばれると思ったら、全然そんなことなかったですね」と語っており、親の反対により実現しなかったという。