
東京都内で乗用車を運転中に自転車と衝突する人身事故を起こして書類送検されたものの、不起訴処分となった日本代表MF三笘薫。怪我によりFIFAワールドカップ北中米大会のピッチに立てず、今季のプレミアリーグ開幕戦までに復帰しないとみられるなか、間もなく同選手の去就を巡り新たな動きがあるという。
海外大手メディア『ジ・アスレチック』は先日、都内での交通事故に触れた上で「交通事故でブライトンでの去就にも新たな不安」とリポート。2025/26シーズン中の負傷離脱や、ブライトン公式SNSアカウントが旧日本軍兵士の画像があるプレートを掲げる三笘の様子をポストしたことによる騒動も紹介すると、「2026年前半にピッチ内外で問題が相次ぎ、ブライトンでの今後のキャリアに改めて疑問を投げかけている」と指摘。「三笘とブライトンの契約は2027年6月までとなっているが、契約延長交渉が大きく進展していることを示す明確な情報は、クラブ側からも三笘側からも現時点では出ていない。懸念されるのは、ピッチ内外で相次いだ逆風が、今後も最高のパフォーマンスを発揮する能力にどこまで影響を及ぼすかという点である」と伝えていた。
また英メディア『We are Brighton』は31日、DF伊藤洋輝所属のバイエルン・ミュンヘンへ移籍する可能性を特集。バイエルンが過去に何度もブライトンの公式戦を視察したほか、2024/25シーズン終了後には三笘の代理人と交渉していたことも伝えていた。
一部では中東移籍の可能性も報じられていたが、海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏は、「彼は交通事故を起こした一方、依然としてコンディションの回復に努めており、開幕戦を欠場する可能性が高い」とした上で、「ブライトンは三笘の放出に応じないと決断している」「近日中に契約延長交渉が再開される見込みだ」と、来季以降もブライトンでプレーする可能性を伝えている。
5月に行われたウォルバーハンプトン戦で負傷した三笘。プレシーズンマッチにも出場していないが、英メディア『リードブライトン』は「ブライトンは復帰を急がせる考えはない」とクラブの方針を明かしている。
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