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「鈴木彩艶が…」柏レイソル出身・小久保玲央ブライアンにナイジェリア代表入り浮上!

小久保玲央ブライアン 写真:アフロスポーツ

 柏レイソル下部組織出身であるGK小久保玲央ブライアンには、ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)退団が取りざたされているが、ここに来てA代表で日本代表を選択しない可能性が浮上。日本代表の正守護神であるGK鈴木彩艶(パルマ)との比較論も湧き起こっている。

 海外メディア『ゲット・フットボール』は17日、小久保の現状を特集。今夏移籍の可能性について「現在25歳となったコクボは、STVV加入1年目もまずまずのパフォーマンスを見せたが、本格的に頭角を現したのは昨季だった。多くのクラブが彼に視線を向けるべきだろう。現行契約が残り1年しかないことを考えればなおさらである」と占っている。

 その上で、同メディアは「コクボが興味深い選手である理由は、プレースタイルだけではない」とした上で、「すでに日本の年代別代表としてプレーしており、ナイジェリア代表への変更を検討していることを示す兆候はない。しかし、鈴木彩艶が日本代表の正GKの座をほぼ確保しているので、ナイジェリアは小久保を招集するという選択肢を検討している」とリポート。

 日本人の母とナイジェリア人の父を持っているほか、鈴木が日本代表の正守護神に定着している現状を踏まえた上で、ナイジェリア代表入りの可能性を伝えたのだ。

 同メディアは鈴木の経歴も紹介。浦和レッズからの海外挑戦について「当時、彼は大きな決断を迫られていた。マンチェスター・ユナイテッドへ移籍する可能性もあったが、多くのJリーガーが歩んできた実績ある道を選択した」と、STVV移籍に至るまでの過程に触れた上で、「STVVで好パフォーマンスを発揮し、パルマへの移籍を勝ち取った」「彼は常にトップへ駆け上がる運命にあるように見えた」と伝えている。

 一方、小久保は柏レイソルやベンフィカの下部組織でプレーした後、2024年夏にSTVVへ完全移籍。パリ五輪でU23日本代表の正GKとしてプレーした同選手について、同メディアは「鈴木とは異なり、小久保はSTVV移籍時、トップチームで目立った成績を残していなかった。彼はベンフィカのアカデミーで育ち、当時はセカンドチームでプレーしていた」と、日本代表正守護神と比較している。