
韓国代表はFIFAワールドカップ北中米大会でグループステージ敗退という結果に終わり、洪 明甫監督を解任。現在、後任人事の選定を行っているが、名古屋グランパスOBのドラガン・ストイコビッチ氏(ピクシー)にくわえて、MF久保建英を指導した実績を持つ元日本代表監督のハビエル・アギーレ氏も候補に挙がっているという。
メキシコ『Estadio Deportes』は17日に「メキシコ代表退任のハビエル・アギーレにアジアからオファーが届いた」とリポート。サウジアラビアのクラブや韓国代表からオファーが届いているほか、欧州の複数クラブからも声がかかっているだけに、争奪戦は必至とみられる。
ただ同メディアは「アギーレは今後もメキシコ代表やメキシコサッカー連盟(FMF)と関係を維持する可能性がある」とも報道。これによると、FMFはアギーレに「高パフォーマンスセンター(Centro de Alto Rendimiento)」の責任者を任せたいと考えている模様。同施設のすべての職員や幹部がアギーレに報告することになるほか、メキシコ代表に関するあらゆる事項についても、アギーレの承認が必要になるという。
またFMFには「組織サービス部門ディレクター」という役職が存在しており、アギーレをこのポジションに就ける構想がある。ただし、最終的な決断はアギーレ自身に委ねられることになる。指揮官としてピッチサイドに立ち続けるためのオファーも複数届いているためだ。
アギーレは2014年8月に日本代表監督に就任も、過去の八百長疑惑を受けて2015年2月に契約解除。その後はエジプト代表やレガネスを率いたほか、RCDマジョルカ監督時代には久保を指導。2024年7月から北中米W杯までメキシコ代表を率いていた。
一方、韓国代表の監督人事を巡っては、16日までにグスタボ・ポジェ前全北現代監督を招へいする可能性が消滅。9~11月までの国際Aマッチ6試合を対象とした暫定監督を探しているが、ストイコビッチ氏は「正式な監督として率いたい」とコメント。韓国代表監督就任そのものには興味を示しているという。
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