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鳥栖に連帯貢献金!福井太智が移籍へ!「最終オファー・契約解除金満額を用意」守田英正と共闘説も…

福井太智 写真:アフロスポーツ

 サガン鳥栖、バイエルン・ミュンヘン在籍歴のあるMF福井太智は現在、ポルトガル1部FCアロウカでプレーしているが、ここに来てラ・リーガ移籍に近づいている模様。ラージョ・バジェカーノが巨額の移籍金を用意しているだけに、古巣クラブに一定額の連帯貢献金が入る見込みだ。

 今夏移籍の可能性を巡っては、ポルトガルメディア『Record』が5月末の時点で「ラ・リーガのラージョ・バジェカーノのみならず、複数クラブからオファーが届いている」と報道。アロウカは契約解除金満額の1000万ユーロ(約17億円)を要求する構えを見せている。

 また、ドイツ『マインツ・ワールド』は6月末の時点で、佐野海舟の後釜としてマインツへ移籍する可能性を報道。しかし、マインツは8月中旬の時点でも佐野を放出しておらず、同クラブの幹部が残留の可能性を示唆している。

 8月以降は移籍の可能性が報じられていなかったものの、海外メディア『Diário de Transferências』は17日に「ラージョ・バジェカーノはアロウカに対して、最終のオファーを用意」とリポート。これによると、同クラブは契約解除金満額の1000万ユーロ(約17億円)を用意している可能性がある模様。本人も移籍に前向きであるだけに、アロウカ退団間近とみられる。

 またポルトガル『ア・ボーラ』によると、スポルティングCPは日本代表MF守田英正にかわるセントラルミッドフィルダーとして、福井をリストアップしている模様。ただ現時点で「代理人に一度も接触していない」という。

 現在21歳の福井は、鳥栖の下部組織出身。バイエルン・ミュンヘン、ポルティモネンセを経て、2024年からアロウカでプレーしているが、昨季はポルトガル1部リーグ戦33試合の出場で4ゴール3アシスト。リーグ屈指のボランチとして評価を高めるなか、今季も開幕から2試合続けてスタメン出場している。

 ドイツの移籍専門メディア『トランスファーマルクト』が算出したデータによれば、アロウカが契約解除金満額で福井を放出した場合、鳥栖には連帯貢献金として移籍金の2.5%にあたる25万ユーロ(約4600万円)が支払われるという。