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森下龍矢の後釜!元浦和・水戸・新潟MF伊藤涼太郎がイングランド移籍へ!旗手怜央の去就も影響か

伊藤涼太郎 写真:アフロスポーツ

 浦和レッズ、水戸ホーリーホック、アルビレックス新潟在籍歴のあるMF伊藤涼太郎はこの夏、ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)を退団。一部でJリーグ復帰が噂されていたが、イングランド2部ブラックバーン・ローバーズへの移籍に向かっている模様。同クラブでは、攻撃的MFである日本代表MF森下龍矢に、今冬セルティック移籍の可能性が報じられているだけに、伊藤が森下の後継者とみられているようだ。

 英メディア『The72』は7日、「ブラックバーンは、夏の移籍市場で補強に失敗したことを受け、複数のフリーエージェントの獲得に動いており、すでに交渉が進められている」と、同クラブの補強が続いている現状を特集。フリーの選手のひとりに伊藤を挙げると、以下のように伝えている。

 「ブラックバーンは伊藤をトレーニング施設に招き、加入に向けた話し合いを行った。伊藤はブラックバーンが獲得を狙っている複数のフリーエージェントの一人であり、クラブは最大3人のフリー獲得を望んでいる。伊藤はSTVVを退団した後、新天地を探している。ブラックバーンに加入すれば、大橋祐紀、森下龍矢に続く3人目の日本人選手となる」

 ブラックバーンは昨季リーグ戦46試合でわずか42ゴールに終わっているが、同メディアは「指揮官は得点力、そして何よりも最終局面での「魔法」を増やす必要性を訴えていた」とリポート。

 ブラックバーンに必要な選手の特徴について「相手をかわし、何もないところからチャンスを生み出し、サポーターを立ち上がらせることのできる選手だ」とした上で、「伊藤は、まさにその条件に合致しているように見える。攻撃的MFとして、広い視野、優れたファーストタッチ、狭いスペースでの創造性に定評があるためだ。スルーパスやセットプレーから相手守備を攻略できるだけでなく、自らゴールを奪う能力も備えている」と報じている。

 一方、ブラックバーン所属選手では、名古屋グランパス在籍歴のある森下にスコットランド1部セルティックが関心。英メディア『Celts Are Here』によると、セルティックはこの夏も森下の獲得に向けて、ブラックバーンと交渉。MF旗手怜央を交換要員として用意していたが、その旗手がバーンリーへ完全移籍したこともあり、クラブ間交渉は破談に終わっている。

 それでもセルティックは旗手の後釜候補として森下への関心を継続。2026/27シーズン途中の移籍ウィンドウでブラックバーンが同選手を放出する可能性もあるだけに、伊藤が森下にかわる攻撃的MFとして機能しそうだ。