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塩貝健人は「いまだに…」ボルフスブルク残留の裏側も判明!「放出候補だったが…」

塩貝健人 写真:アフロスポーツ

 ボルフスブルク所属の日本代表FW塩貝健人は、所属クラブが2部へ降格したものの残留。今季ここまでリーグ戦でまだゴールがない中、現地メディアが同選手の現状をクローズアップしている。

 ドイツ『キッカー』は6日、塩貝の変化に着目。2026年1月にオランダ1部NECナイメヘンから完全移籍加入したストライカ-について「昨季後半戦の希望の星と目されていたが、降格を防ぐことはできなかった。無理もない。日本人FWは新たな環境に本当の意味で適応するまでに時間を要した」「彼はいまだに殻を破っていない」と伝えている。

 ただ、ボルフスブルクの幹部であるディーター・ヘッキング氏は「ケントはグループ内でどんどん馴染んできている。今ではよりチームに溶け込んでいる」と評価。今夏の変化について、以下のように伝えている。

 「当初は放出候補だった。しかし、FIFAワールドカップ北中米大会終了後、休暇を終えてからわずかなトレーニングをこなしただけで、トビアス・シュトローブル監督を納得させた」

 「ボルフスブルクはその後、塩貝を残留させる方針を決定。そして最終的にドジェナン・ペイチノビッチがシュトゥットガルトへ移籍したことにより、塩貝はチーム内での序列を一段階上げることになった」

 塩貝は今季ここまでリーグ戦3試合で途中出場、1試合でスタメン出場。前線3トップ中央のレギュラーを巡り、FWロベルト・グラツェルとポジション争いを繰り広げている。