
鹿島アントラーズ、ガンバ大阪在籍歴のあるブラジル人MFファン・アラーノは、10日までに移籍することが決定的に。2025シーズン終了後にG大阪から母国復帰を果たしていたが、わずか半年で所属クラブを変えることになっている。
セアラーSCは10日、アラーノと契約解除で合意に達したと公式発表。ブラジル『NE45』によると、スポルチ・レシフェが同選手と2028年までの複数年契約を結んだが、セアラーSCに対して一定額の補償金が支払われるという。
また、選手本人はすでにスポルチ・レシフェのクラブハウスに到着。メディカルチェックを通過すれば、近日中に同クラブ加入が正式決定するという。
現在29歳のアラーノは、Jリーグで6年間プレー。鹿島でJ1リーグ通算69試合出場8ゴール、G大阪で通算86試合出場10ゴールと結果を残した。その後、2026年にセアラーSCへ加入。今季はここまで公式戦27試合に出場し、3ゴールを挙げていた。
なお、アラーノは2026年4月、ブラジルメディア『Esportes O POVO』のインタビューで、Jリーグでのプレーを回顧。「日本では移動は短く、楽だった。一番長くても飛行機で1時間30分ほどだったよ」「ブラジルでのこの試合日程は本当に大変。移動による疲労も大きいし、僕たちは北東部のクラブなので移動距離も長く、より負担がかかるんだ」と、移動による負担という観点から母国と比較している。
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