
リバプール所属の元日本代表MF遠藤航に、今夏移籍の可能性が再び浮上。9日に行われたプレシーズンマッチのASモナコ戦で実戦復帰したものの、低調なパフォーマンスに終わっただけに、クラブ側が同選手の去就についてある決断を下したという。
イギリスの移籍市場に精通しているピート・オルーク記者は10日、遠藤の去就について「リバプールは移籍市場が閉じるまで、遠藤へのオファーを受け入れることを決断した」とリポート。「遠藤に関心を寄せているクラブに対して、獲得できることを通知した」というが、同選手に関心を寄せているクラブは明らかになっていない。
昨季途中から戦線離脱を強いられ、この夏のFIFAワールドカップ北中米大会でもオランダ戦前に代表チームを離れた遠藤。モナコ戦では後半からセンターバックとして途中出場したものの、失点に関与するなどアピールに失敗。持ち味であるボール奪取力も影を潜めた。
それだけに、英メディア『ギブミースポーツ』は試合後、モナコ戦でのパフォーマンスを踏まえた上で、「アンドニ・イラオラ新監督の構想から外れる可能性は高い」「彼はファン・サポーターからの信頼を失った」などと伝えている。
英メディア『Liverpool.com』も「遠藤は問題を起こした」とモナコ戦でのパフォーマンスを酷評。『ギブミースポーツ』と同じく構想外になった可能性を報じているだけに、残留となれば飼い殺しの可能性も考えられる。
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