
町田ゼルビア所属FWテテ・イェンギの実弟であるFWクシニ・イェンギはこの夏、セレッソ大阪を期限付き移籍期間満了により退団。スコットランド1部アバディーンへ復帰していたが、27日までにサンフレッチェ広島へのレンタル移籍が決まったという。
イェンギは2026年にC大阪へ期限付き移籍し、J1百年構想リーグ開幕から第5節までで4試合に途中出場。しかし、清水エスパルス戦前のウォームアップ中に左太もも上部を負傷。検査の結果、左大腿直筋腱断裂と診断され手術。J1百年構想リーグ残り全試合を欠場した。
イェンギの去就を巡っては、『スカイ』の編集者であるアントニー・ジョセフ氏が7月の時点で、東京ヴェルディとRB大宮アルディージャからのオファーを報道。英メディア『P&J Sport』は8月26日になって「少なくとも2027年6月まで契約を結んでいるイェンギには、再びJ1リーグからのレンタル移籍のオファーがあった」と伝えていた。
すると、英メディア『デイリーレコード』は27日に「広島がイェンギとレンタル契約で合意間近だ」とリポート。買い取りオプション付きで獲得するとみられ、選手本人は今週末にも日本へ渡航するための許可を得る見込みだという。
また同メディアは、広島がイェンギの獲得に動いた背景について「バルトシュ・ガウル監督が、前線にさらなるフィジカルの強さとスピードを加えたいと考えている」と報道。ポーランド人指揮官の意向を受けて、オーストラリア人ストライカ-の獲得に至ったとみられる。
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