
浦和レッズ、水戸ホーリーホック、アルビレックス新潟在籍歴のあるMF伊藤涼太郎は、すでにベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)を退団。Jリーグ復帰や、DF板倉滉、DF橋岡大樹、MF宇野禅斗、FW町野修斗擁するボルシアMGへの移籍が噂されている一方、古巣の水戸は新加入選手の公式発表を予告している。
伊藤の去就を巡っては、6月はじめにブンデスリーガやリーグ・アン所属クラブからの関心が報じられていたものの、ベルギー『HBVL』は8月11日の時点で「ドイツからの関心はあったものの、具体的なオファーには至らなかった」と伝えている。
ただ、ドイツ『グラードバッハライブ』は8月21日になってボルシアMG移籍の可能性を報道。市場価値を600万ユーロ(約11億円)と算出した上で、「現在無所属となっている選手のなかでも屈指の実力者」と評しているほか、攻撃を組み立てる司令塔タイプのトップ下に同選手がはまるとの見解を示している。
『HBVL』は11日の時点で「彼は日本で焦りながら、新天地の決定を待っている」とリポート。STVV再加入の可能性もないと伝えた一方で、Jリーグ復帰の可能性も排除しなかった。
現在28歳の伊藤は、セレッソ大阪の下部組織出身。作陽学園高校を経て、2016年に浦和レッズへ加入した後は水戸ホーリーホック、大分トリニータ、アルビレックス新潟に在籍。新潟では加入初年度に公式戦42試合出場9ゴール11アシストをあげるなど、主力選手として活躍すると、2023年6月にSTVVへ移籍。2025/26シーズンは、ベルギー1部リーグ戦27試合の出場で7ゴール4アシストと結果を残している。
そんな伊藤の古巣である水戸は26日、クラブ公式Xアカウントで「𝟐𝟎𝟐𝟔.𝟖.𝟐𝟕 𝟐𝟐:𝟎𝟎
𝐂𝐨𝐦𝐢𝐧𝐠 𝐒𝐨𝐨𝐧…」と、飛行機の絵文字とともにポスト。新戦力の獲得を予告したとみられるが、一部では伊藤の復帰を予想する声も挙がっている。
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