
浦和レッズ、水戸ホーリーホック、アルビレックス新潟在籍歴のあるMF伊藤涼太郎は、イングランド2部ブラックバーン・ローバーズへの移籍が破談に終わり、Jリーグへ復帰する見込みだと報じられている。その裏で、選手サイドがベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)への復帰を拒否していたことも明らかになった。
Jリーグ復帰の可能性は、ベルギー『HBVL』が15日に報道。「一時は条件を変更した契約について話し合いが行われたものの、現在では交渉そのものが終了」と、ブラックバーン移籍の可能性がゼロになったこともあわせて伝えているが、STVVと再契約の道も閉ざされたという。
伊藤は2026年6月をもってSTVVを契約満了により退団しているが、同メディアは「伊藤は欧州5大リーグへの移籍を強く望んでいたため、KAAヘントからのオファーにも早々に断りを入れていた」とリポート。その上で、「STVVも復帰を打診したが、本人は古巣復帰を望まなかった」と伝えている。
一方で同メディアは、STVV在籍歴のある日本人選手を成功組と失敗組に分類。かつてステップアップ移籍がとん挫し、数か月後に鹿島アントラーズへ復帰したFW鈴木優磨を引き合いに、「伊藤も失敗組」「身の程知らずな思い上がりを捨て、現実を受け入れなければならない」と批判している。
伊藤の去就を巡っては、STVV退団前からハンブルガーSVやボルシアMGからの関心が報じられていたものの、ブンデスリーガ方面からは正式オファーが届かなかったとみられる。
コメントランキング