
川崎フロンターレ出身である日本代表DF高井幸大は、MF三笘薫の恩師ロベルト・デ・ゼルビ監督率いるトッテナム・ホットスパーから再度レンタル移籍する見込み。サッスオーロをはじめ複数クラブが争奪戦を繰り広げているという。
昨季後半戦をボルシアMGでプレーしていた高井。再レンタルの可能性は、海外メディア『inside futbol』が25日に報道。「彼はレギュラーとしてプレーできる場所を求めている」「リエAの複数クラブが動向を注視」などと伝えていたが、関心を寄せているクラブが明らかになっている。
英メディア『スカイ』は27日、「ワトフォードがセンターバック2人の獲得を目指している」とした上で、そのひとりに高井がリストアップされていると報道。補強ポイントの一つがセンターバックであり、獲得候補に多数の選手が浮上している状況だが、高井の獲得に向けて交渉が進んでいるかは不明。記事には「高井が加入する場合、レンタル移籍となる可能性が高い」と綴られている。
一方でイタリア『SassuoloNews.net』はサッスオーロからの関心を報道。「サッスオーロが彼を獲得しようとしている。その理由は、彼とロベルト・デ・ゼルビとの関係にある」と伝えているが、ワトフォードと同じくセンターバックが補強ポイントである模様。元サッスオーロ指揮官であるデ・ゼルビとのパイプが、争奪戦でプラスに働く可能性も考えられる。
高井は2025年夏に川崎からトッテナムへ完全移籍。900万ユーロ(約16億5,000万円)という移籍金額で注目を集めていたが、加入直後からコンディション不良に悩まされると、2025/26シーズン途中にボルシアMGへ期限付き移籍。しかし、期限付き移籍後も再び負傷離脱し、公式戦8試合の出場に終わっている。
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