
浦和レッズ、水戸ホーリーホック、アルビレックス新潟在籍歴のあるMF伊藤涼太郎は、すでにベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)を退団。先日、三戸のトレーニングに参加していたが、Jリーグ復帰が決定的だという。
伊藤の去就を巡っては、ベルギー『VP』が6月はじめにブンデスリーガやリーグ・アン所属クラブからの関心を報道。『Het Nieuwsblad』は移籍先候補にハンブルガーSVやボルシアMGを挙げているが、交渉や正式オファーの有無は明らかになっていなかった。
STVV退団から1ヶ月以上にわたり無所属状態であるなか、ベルギー『HBVL』は11日に伊東の現状を特集。「彼は日本で焦りながら、新天地の決定を待っている」とした上で、以下のように伝えている。
「ドイツからの関心はあったものの、具体的なオファーには至らなかった。STVVへの再加入も選択肢にはない。伊藤はベルギーへの復帰を否定している。STVV側もチームに100%集中できない選手を必要としておらず、鹿島アントラーズから荒木遼太郎を獲得している」
現在28歳の伊藤は、セレッソ大阪の下部組織出身。作陽学園高校を経て、2016年に浦和レッズへ加入した後は水戸ホーリーホック、大分トリニータ、アルビレックス新潟に在籍。新潟では加入初年度に公式戦42試合出場9ゴール11アシストをあげるなど、主力選手として活躍していた。
2023年6月に新潟からSTVVへ完全移籍すると、同年12月には日本代表に初招集。2025/26シーズンはベルギー1部リーグ戦27試合の出場で7ゴール4アシストをマーク。2026年3月には代理人を『CAA Stellar Germany』に変更していた。
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