
清水エスパルス出身の日本代表MF鈴木唯人は昨年夏、デンマーク1部ブレンビーIFからSCフライブルクへ完全移籍。ブンデスリーガでハットトリックを達成するなど、シーズン序盤から活躍しているが、早くもプレミアリーグ移籍の可能性が浮上。古巣クラブに臨時収入が入る可能性もあるという。
デンマーク『Campo』は22日、鈴木のさらなる移籍の可能性を特集。ミラン、トッテナム、それにMF久保建英擁するレアル・ソシエダからの関心を伝えたほか、「イングランドで引く手あまたの存在になっている」とリポート。ブンデスリーガで好調を維持しているだけに、早くも移籍市場で人気銘柄になっているという。
同メディアは「ブレンビーは、鈴木の将来的な移籍によって大金を得る可能性を確保した。日本代表選手の売却に際し、15~20%のセルオン条項を得ている」として、同選手の活躍ぶりについて以下のように伝えている。
「フライブルクでの1年目に4ゴールを記録したことで潜在能力を示していたが、今季開幕戦のブレーメン戦で見せた見事なハットトリックによって、鈴木が今季さらに飛躍しようとしていることが示された」
「彼がどれほど鋭い選手なのか疑問に思う人がいたとしても、フランクフルト戦で見せた素晴らしいボレーシュートによって、それを証明している」
一方でドイツ『fussballdaten』が伝えたところによると、フライブルクの関係者は「4000万ユーロ(約72億円)以上の移籍金にくわえて、ボーナスが支払われるオファーがあった場合にのみ交渉に応じる」と、移籍報道に反応。同額で移籍するとなれば、ブレンビーには最大800万ユーロの臨時収入がもたらされるほか、古巣の清水にも連帯貢献金が支払われる。
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