
ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)所属MF荒木遼太郎が、古巣である鹿島アントラーズに言及。海外移籍の裏側も明かしている。
荒木は鹿島在籍時の2021シーズンに、リーグ戦ほぼ全試合スタメン出場で10ゴール7アシストをマーク。1994年の城彰二(ジェフユナイテッド市原)以来、史上2人目となる10代でのJ1リーグ2桁得点という偉業を達成したものの、岩政大樹氏の監督就任以降は出場機会が減少。2024年に期限付き移籍先のFC東京でJ1リーグ戦7ゴール4アシスト復活を遂げたが、鹿島復帰1年目の2025シーズンはリーグ戦19試合の出場にとどまった。
ベルギー『Het nieuwsblad』が18日に伝えたところによると、荒木は鹿島時代について「鹿島では10番ですらなかった」と回顧。一時、出場機会を減らしたことにも触れた上で、「望んでいることではなかった」と述べたいう。
また『HBVL』のインタビューでは、「以前から海外でプレーしたいという気持ちはあった」とした上で、「鹿島は放出を望んでいなかった」「自分が納得できるクラブやオファーがなかった」「今回は、鹿島もSTVVへの移籍に協力してくれた」とコメントしている。
ベルギー1部リーグ戦で4試合つづけてスタメン出場と、自身初の海外挑戦で幸先の良いスタートを切っている荒木。デビュー戦でゴールを決めているだけに、今後のさらなる活躍が期待される。
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