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上田綺世はフェイエノールトで「受け入れられなかった」リール移籍直後に斬る!

上田綺世 写真:アフロスポーツ

 日本代表FW上田綺世は31日、フェイエノールトからリーグアン所属リールへ完全移籍。昨季オランダ1部リーグで得点王を獲得したとはいえ、オランダ国内では同選手の退団が楽観視されているようだ。

 オランダ『AD』のコラムニスト、スヨルド・モッソウ氏は上田のフェイエノールト退団が正式決定した直後に、「上田は本当に愛されていたのか?」と疑問を投げかけると、以下のように私見を述べている。

 「彼にはつかみどころのないところがあった。メディアに登場することもほとんどなかったからだ。それは名前の影響もあったのかもしれない。サンティアゴ・ヒメネスのほうが、彼のためにいつも歌っていたチャントには乗せやすかった。でも、良い選手だったし、昨季は非常に重要な存在だったにもかかわらず、上田が去るからといって、今デ・カイプの前で人々が泣いているとは思わない」

 「彼は最終的に絶対的ストライカーになるまでに非常に長い時間をかけた。そして、すでに20ゴールを決めていた頃でさえ、まだ自分自身を証明しなければならなかった。最終的には成功したにもかかわらず、彼はそうした存在として受け入れられなかった」

 リールは上田の獲得で移籍金1500万ユーロ(約28億円)を支払うとみられるが、モッソウ氏は「上田がすでに20代後半に入っているという点を明確に考慮すべきだと思う」とした上で、「この金額は選手に対して非常に現実的で、かなり良く、素晴らしい価格だと思う。大当たりの金額というわけではない。それは言い過ぎだろう。しかし、彼の年齢を考えれば、本当に良い価格だ」と前向きに受け止めている。