セリエA

ブラジル人FWにJ1長崎移籍報道!「1億円弱要求」オファー拒否に代理人「約束破った」

V・ファーレン長崎 写真:アフロスポーツ

 ポーランド2部スタル・ジェシュフ所属のブラジル人FWジョナタン・ジュニオールに、Jリーグ挑戦、V・ファーレン長崎移籍の可能性が浮上。すでに長崎から正式オファーが届いているという。

 現在27歳のジョナタン・ジュニオールは、身長178センチで右利きのストライカ-。シャペコエンセなどブラジル国内の複数クラブを渡り歩き、2023年8月に欧州移籍。ポーランド国内3クラブでプレーした後、2025年7月にスタル・ジェシュフへ加入している。

 昨季はリーグ戦33試合の出場で12ゴール3アシストだった同選手だが、今季はここまでリーグ戦4試合の出場で1ゴール1アシスト。ただ、8月25日開催のリーグ戦では突如ベンチ外となっている。

 ポーランド『podkarpacie live』は28日、ジョナタン・ジュニオールの去就について「長崎が移籍金15万ドル(約2400万円)、10%のセルオン条項という条件でオファーを提示。しかし、スタル・ジェシュフは移籍金として50万ユーロ(約9300万円)の支払いを要求している」とリポート。 代理人の話として以下のように伝えている。

 「クラブ幹部とは2026年3月、契約延長の可能性について話し合っていた。その交渉の中で、ジョナタンは契約を延長し、金銭的な期待を満たすオファーが届いた場合、クラブが退団を認めることで合意した」

 「長崎からオファーが届いたとき、選手本人だけでなくクラブにとっても大きなチャンスになるとみられていた。それにもかかわらず、オファーは拒否された。選手本人は、この一連の状況に失望している。代理人はクラブが約束を破ったと主張している」

 なおドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、ジョナタン・ジュニオールの代理人は『SBスポーツ』。同社はFWエメルソン(長崎)、MFマテウス・ブルネッティ(清水エスパルス)など、多くのブラジル人選手を顧客として抱えている。