
レアル・ソシエダ所属の日本代表MF久保建英は、FIFAワールドカップ北中米大会のオランダ戦で負傷して以降、実戦でピッチに立っていない。ラ・リーガ開幕戦に間に合わない可能性もあるなか、同選手の抱えている問題が明らかになっている。
スペイン『ディアリオ・バスコ』は3日、ソシエダ所属選手の現状に関する特集記事を掲載。久保について「左膝に問題を抱えている状態が続いている」とした上で、「状態次第で調整スケジュールが決まる見通し」「段階的な復帰が可能だと、ソシエダが判断している」などと伝えている。
同選手は2026/27シーズンのプレシーズンにおける最後のテストマッチであるチェルシー戦で復帰する可能性もあるというが、それでもラ・リーガ開幕戦に間に合うかは、現時点で不透明。少なくとも今週末にドイツで行われるケルンとのトレーニングマッチには出場しないという。
久保には以前、リバプールをはじめビッグクラブからの関心が取りざたされていたが、相次ぐ負傷もありトーンダウン。スペイン『El Desmarque』は2025/26シーズンの負傷離脱、W杯初戦での負傷を理由に「欧州のビッグクラブはもはや久保の獲得を望んでいない」「今夏の移籍市場では久保建英への関心は過去数シーズンと比べて明らかに低下している」と報じていた。
ソシエダと2029年まで契約を結んでいる久保。市場価値もキャリア最高額の6000万ユーロ(約111億円)から3分の1の2000万ユーロ(約37億円)まで落ち込んでいるだけに、今季の成績やコンディションが自身のキャリアを大きく左右するかもしれない。
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