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京都サンガ・ポポヴィッチ監督の指導法明らかに!「相手に対応される」解任論噴出

ランコ・ポポヴィッチ監督 写真:アフロスポーツ

 京都サンガは22日に行われた天皇杯3回戦で藤枝MYFCに1-0で勝利したが、J1リーグ戦では14位に低迷。すでにランコ・ポポヴィッチ監督の解任論も湧き起こっているが、同監督の指導法の一端が明らかになっている。

 鹿島アントラーズ、町田ゼルビア、FC東京、セレッソ大阪などJリーグ複数クラブを指揮してきたが、2回目の町田時代をのぞき、監督就任から2年以内にクラブを去っているポポヴィッチ。2011年に町田でプレーしていた元Jリーガーの鈴木崇文氏は23日夜、Xでポポヴィッチ監督の指導法について、以下のようにポストしている。

 「ポポさんは「型」をとても大事にする監督でした。型通りにやれば褒められる。
型を破れば、ベテランでも容赦なく怒られる。でも、型通りすぎると相手に対応される。実際、ゴールを決めても「型を破った」という理由で怒られたこともあります」

 「正直、板挙みでした。ただ、そこで僕は「型を守りながら、その上でどう超えるか」をゲームのように楽しむことにしました。あのシーズンで、監督の意図を理解した上でさらに考える癖がついたと思っています」

 ポポヴィッチ監督の去就を巡っては、日本サッカーの情報に精通している海外メディア『Jリーグインサイダー』が8月22日開催のJ1リーグ戦(対水戸ホーリーホック)が終了した時点で、すでに「京都に軌道修正する時間はまだあるが、素早く動く必要がある」と指摘。「ポポヴィッチを解任することが唯一の選択肢だ」と解任論を唱えている。

 9月15日開催のAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ初戦で、韓国の大田ハナシチズンに敗れるなど、スタートダッシュに失敗している京都。天皇杯で勝利したとはいえ、ポポヴィッチ監督への逆風は収まっていない。