
日本代表DF板倉滉、DF橋岡大樹、MF宇野禅斗、FW町野修斗ら擁するボルシアMGは先日、ブンデスリーガ開幕からリーグ3連敗でオイゲン・ポランスキ監督を解任。ガンバ大阪前監督であるイェンス・ヴィッシング氏の招へいに失敗した後、アレクサンダー・ブレッシン氏の監督就任を公式発表した。この監督人事が、日本人選手4名にとって追い風になるという。
現在、ドイツ2部ザンクト・パウリで用具係を務め、DF安藤智哉やFW原大智、MF藤田譲瑠チマら同クラブ所属の日本人選手をサポートしている神原健太氏は、ボルシアMGの公式発表後にXを更新。「Alexがメンヘェングラードバッハの監督に!」とポストした上で、以下のように綴っている。
「日本人選手の能力を素直に評価してくれる監督だったので、新天地でも日本人選手を輝かせてくれるでしょう!彼の近くでサッカーを見れたのは本当にいい経験でした!」
ブレッシン氏はかつて2023/24シーズンにベルギー1部ユニオンSGを指揮した際、DF町田浩樹を指導。2024年夏から2シーズンにわたりザンクト・パウリを率いており、この時は藤田、安藤、原とともに仕事していたが、2部降格という結果に終わった。
なお、ボルシアMGは現在フリーであるMF伊藤涼太郎の獲得に興味を示している模様。浦和レッズ、水戸ホーリーホック、アルビレックス新潟在籍歴のある同選手は、ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)を退団した後、イングランド2部ブラックバーン・ローバーズへの移籍が破談。ベルギー『HBVL』は22日になって「ハンブルガーSVとボルシアMGが、伊藤本人、代理人・関係者に接触」と伝えている。
日本人選手に対する差別や偏見が無いブレッシン氏の監督就任は、板倉らにとってプラス材料になる可能性が高いほか、伊藤の獲得を後押しする決定的な要素になりそうだ。
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