
東京ヴェルディ、FC東京在籍歴があり、2026年夏に浦和レッズを退団した元日本代表MF中島翔哉は、4日までにポルトガル2部ポルティモネンセ復帰が正式決定。新天地で背番号10を着用することも公式発表されたが、同クラブが抱えている問題により、公式戦でプレーできない可能性があるとみられる。
ポルトガル『レコルド』は4日に「中島は選手はすでに現地入りしており、4日の朝にメディカルチェックを受けた」とリポート。『cabine desportiva』が同クラブの練習参加を伝えるなど、古巣復帰は秒読みとみられていた。
すると、同クラブも4日に中島の再獲得を公式発表。ただ、『レコルド』は「ポルティモネンセは現在、FIFA(国際サッカー連盟)から3件の選手登録禁止処分が科されている。選手登録の制限が解除されるためには、債権者が裏付けとなる書類を提出する必要がある」と指摘。近日中に解除される場合は、中島の選手登録が可能となるが、解除されなければポルトガル国内リーグ戦でのプレーは不可能だ。
中島は2017年、FC東京からの期限付き移籍でポルティモネンセに加入。2018年12月までポルティモネンセの主力選手として活躍すると、2019年1月にカタールのアル・ドゥハイルへ完全移籍。しかし、アル・ドゥハイルでは怪我に悩まされていた。
その後はFCポルトへ移籍したが、新型コロナウイルス感染拡大の中、同クラブではセルジオ・コンセイソン監督と衝突し、出場機会に恵まれなかった。2021/22シーズンにレンタル移籍によりポルティモネンセへ復帰しているだけに、今回で3度目の在籍となる。
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