
横浜FC、川崎フロンターレ在籍歴のあるMF瀬古樹は、イングランド2部ストーク・シティから浦和レッズへ移籍する模様。近日中にも公式発表される見込みだが、Jリーグ復帰の裏側が明らかになっている。
英メディア『the72』は10日、瀬古の去就について「先週、浦和からオファーが届き、ストークがこれを受け入れた」「ストークに新たなミッドフィルダーが続々と加入する中で、退団する準備が整った」とリポート。ストークとの契約は2027年6月まで残っていたものの、「ストークが移籍金を受け取ることにより、彼はチームを去ることになった」という。
今季の公式戦初戦の数日前に、浦和からオファーが届いたことが明らかになっているが、同メディアは「瀬古のストーク・シティ退団が関係者全員にとって都合が良い」として、以下のように伝えている。
「ストーク・シティは新たな選手の獲得を目指しているものの、瀬古の退団はチームにとって許容範囲内の措置と言えるだろう。中盤に多くの新戦力が加わったことで、彼の出場機会は必然的に少なくなるはずだし、彼の退団によって戦力面で大きな損失が生じることもない」
「彼はストーク・シティにとって安定した選手であり、ボールコントロールに優れ、中盤で精力的にプレーしていた。しかし、この夏にこのポジションの補強が進んだことを考えると、移籍はまさに適切なタイミングと言える」
「彼は過去に日本で好成績を残しており、今回も日本で活躍することが期待されている。数年ぶりのJリーグ復帰は、彼自身にとっても魅力的なことだ。この友好的な合意は関係者全員にとって有益である」
現在28歳の瀬古は横浜FC、川崎を経て、2024年8月30日にストークへ完全移籍。海外挑戦1年目の2024/25シーズンはイングランド2部リーグ戦で18試合のスタメン出場にとどまっていた。昨季はリーグ戦43試合出場。スタメン出場は26試合だが、ノーゴール1アシストという結果に終わっている。
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