
鹿島アントラーズからベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)へ移籍したMF荒木遼太郎が、海外移籍の裏側を明かしたほか、元チームメイトであるFW鈴木優磨にも言及している。
ベルギー『HBVL』で6日に掲載されたインタビュー記事によると、荒木はSTVVについて移籍前からチームメイトのや鈴木から情報を得ていたとのこと。両選手がかつてSTVVでプレーしていたことに触れた上で、「彼とはピッチ内外で素晴らしい関係を築いていました。STVVについて前向きな話をしてくれました」と語っている。
10代にJ1リーグの舞台で結果を残していただけに、数年前から海外移籍の可能性がささやかれていた荒木。「以前から欧州移籍の可能性はあったのか?」という質問に対して、以下のように答えている。
「海外でプレーしたいという気持ちはありました。ただ、自分が納得できるクラブやオファーがなかったので、ずっと待っていました。鹿島も放出を望んでいませんでした。しかし、今回は鹿島もSTVVへの移籍にとても協力的でした。すべてが前向きに進みました」
その上で、荒木は早くもステップアップ移籍の可能性を示唆。「他の日本人選手たちと同じように、いつか欧州最高峰のリーグでプレーしたいと思っています。プレミアリーグやラ・リーガは、僕にとっても子どもの頃からの夢です。ただ、そのためにはまずSTVVで成功しなければなりません」と、自身の目標を述べている。
鹿島とSTVVのトレーニングの比較を求められて、「スピードやフィジカルの強度という面では、かなり違いがありますね」と述べた荒木。欧州5大リーグへのステップアップ移籍を実現させるためにも、海外挑戦1年目から結果が求められる。
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