
アイントラハト・フランクフルト所属の日本代表MF堂安律が、不本意な成績に終わった昨シーズンを回顧。アドルフ・ヒュッター新監督のもとでの手応えも語っている。
同選手は先日、ドイツ『キッカー』のインタビューに対応。フランクフルト1年目の昨季について「自分のパフォーマンスには満足していない」とした上で、「僕たちはサッカーをやめていた」「外から見れば、私たちにはエネルギーがないように見えた」「試合を楽しめなくなった」「突然、試合に臨むことが怖くなった。また負けることが怖かった」と、黒星が先行する中で感じていたことを明かしている。
それでも、堂安は「正直に言えば、昨季は私にとって非常に厳しいシーズンだった。それでも移籍を後悔したことは一度もない。ここは大きなクラブで、非常に大きな可能性があり、素晴らしいファンと素晴らしいスタジアムがある。私はこのクラブとフランクフルトという街で心地よく過ごしている」と、フランクフルト移籍を前向きに捉えている模様。
アルベルト・リエラ監督のもと、本職以外のポジションで起用されたことについては「より良いパフォーマンスを見せることは自分の責任だ。それをチームやシステムのせいにすることはできないし、そうするつもりもない」。「ネガティブな形で振り返りたくはない。彼がもたらしてくれたポジティブな部分もいくつかあった」と、前監督を批判することはなかった。
ヒュッター監督のもとで再起を図るフランクフルト。堂安は「彼には自然な権威がある。明確な考えをチームに伝えており、僕たちは一丸となってそれに従っている。チームの全員が非常に前向きな気持ちになっている」 「トレーニングの段階ですでに、昨季はピッチ上で出せていなかったインテンシティーを感じる。サッカーではインテンシティーが極めて重要だ」と手ごたえを覗かせている。
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