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堂安律、中東移籍が破談!「個人的理由で拒否」33億円でクラブ間合意も…フランクフルト残留へ

堂安律 写真:アフロスポーツ

 アイントラハト・フランクフルト所属の日本代表MF堂安律は、元ガンバ大阪監督のイェンス・ヴィッシング率いるサウジアラビア1部アル・イテハドへ完全移籍する見込みだったが、破談に終わったという。

 アル・イテハド移籍の可能性は、中東メディア『アル・リヤディヤ』が25日に報道。ドイツ『スカイ』は29日に選手サイドとアル・イテハドの口頭合意を伝えていた。一方、クラブ間交渉ではアル・イテハドがフランクフルトに移籍金1800万ユーロ(約33億円)でオファーを提示。フランクフルトは2000万ユーロ(約37億円)を求めているという。

 そんななか、中東メディア『aawsat』は31日になって「堂安律のアル・イテハド移籍は、破談に終わる可能性が高まっている」「堂安はイェンス・ヴィッシング監督が右ウイングの補強候補として挙げた選手の一人だが、合意に至る可能性は低い」とリポート。

 その理由について、「アル・イテハドはフランクフルトに対して1800万ユーロの移籍金を提示し、堂安本人には3年契約をオファーした。しかし、現時点で両者の間に合意は成立していない。交渉が停滞するなか、アル・イテハドは9月6日の移籍市場閉幕を前に、すでに代替候補の獲得にも動き始めている」と伝えている。

 また、ドイツ『FAZ』も「堂安律、サウジアラビア移籍が破談…個人的な理由で土壇場の方針転換」とした上で、以下のように伝えている。

 「フランクフルトとアル・イテハドは合意に達しており、条件面も協議済み。移籍に関する取り決めも交渉が進められていた。残るのは堂安本人がサウジアラビアへの移籍を受け入れることだけだったが、このサイドアタッカーの移籍は土壇場で実現しなかった」

 「堂安は個人的な理由から、アル・イテハドへの移籍を拒否した。方針転換の詳細については、現時点では明らかになっていない。彼は中東へ向かわず、フランクフルトは1800万ユーロの移籍金を逃すことになった」