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中村敬斗、堂安律ら玉突き移籍か!中村には4クラブ関心で日本代表選手と共闘も!

中村敬斗 写真:アフロスポーツ

 日本代表MF堂安律はアイントラハト・フランクフルトから元ガンバ大阪監督のイェンス・ヴィッシング率いるサウジアラビア1部アル・イテハドへ完全移籍する見込み。日本人選手では異例とも言える中東移籍の可能性で注目を集めているが、その堂安の去就がフランス2部スタッド・ランス所属FW中村敬斗がこの夏移籍する可能性に影響を与えている模様。中村は、MF守田英正擁するハル・シティへの移籍が破談に終わり。残留が濃厚とみられていたが、ここに来てDF酒井宏樹やDF長友佑都の古巣であるオリンピック・マルセイユが再び獲得に乗り出しているという。

 欧州の移籍市場に精通しているジャーナリストのサシャ・タヴォリエリ氏は30日に「フランクフルトは堂安にかわるアタッカーとして、マルセイユ所属FWイゴール・パイシャオンの獲得を検討」とリポート。パイシャオンにはすでにサンダーランドからの関心が報じられているほか、移籍金は3000万ユーロ(約55億円)に達する可能性があるという。

 そのマルセイユには以前から中村への関心が報じられている。フランス『フットメルカート』が7月末に「マルセイユは問い合わせを行っている」と伝えていたが、ランスは中村の獲得を狙うクラブに対して、少なくとも2500万ユーロ(約46億円)の移籍金を支払うよう求めるなど、強硬姿勢を崩していない。

 ただ、日本サッカーの情報に詳しい海外メディア『サムライウォリアー』は27日、パイシャオンがマルセイユ退団に近づいている現状を受けて、「中村にマルセイユ移籍の可能性はまだ残っている」と報じている。

 一方、フランス『Foot Mercato』は30日に「オリンピック・リヨンはマリック・フォファナの退団に備えて、中村ら複数選手をリストアップ」と報道。オランダ1部アヤックス、日本代表FW上田綺世、DF渡辺剛擁するフェイエノールトからの関心も報じられているだけに、移籍ウィンドウ最終盤になって争奪戦が激化しているようだ。ひとつのシナリオとして、堂安、パイシャオン、中村による玉突き移籍も考えられる。