Jリーグ FC東京

神戸に影響も?FC東京がブラジル人WG獲得へ!「全額負担で合意」買取OPは2.8億円

FC東京 写真:アフロスポーツ

 9月6日開催のJ1リーグ第6節で、京都サンガに2-0と勝利したFC東京。Jリーグの移籍ウィンドウ終了まで残り数日である中、ブラジル1部サントスからブラジル人FWモイセスを獲得するという。

 米メディア『ESPN』ブラジル版は6日に「FC東京からモイセスの獲得オファーが届いた。サントスは交渉を進めることを了承した。あとは個人合意に達すれば、契約が正式に成立する見通しだ」とリポート。オファーの内容は「1年間の期限付き移籍で、180万ドル(約2億8000万円)の買い取りオプション付き」だという。

 また、サントス側が唯一求めた条件は給与に関するものであり、期限付き移籍期間の12カ月分はFC東京が全額負担することで合意。記事には「現在、関係者は日本の移籍市場が閉まる前に契約を成立させるべく、時間との戦いを続けている」と記されている。

 現在30歳のモイセスは、身長177センチで右利きのウインガー。フォルタレーザ、ポンチ・プレッタ、コンコルディア、ブルスキ、エルシリオ・ルスなどブラジル国内の複数クラブでプレーしたほか、2024年にはメキシコのクルス・アスルに在籍していた。

 サントスには2026年2月に加入。今季ここまで公式戦27試合に出場して3ゴール1アシストを記録している。

 なお、FC東京はポルトガル1部の強豪FCポルト所属のブラジル人FWガブリエウ・ヴェロンにも関心を寄せている模様。『ESPN』が5日に報じているが、こちらに関してはヴィッセル神戸と争奪戦を展開している。

 ヴェロンも右利きのウインガーであるだけに、FC東京がモイセスを獲得するとなれば、神戸の補強戦略にも影響が出そうだ。