
ガンバ大阪は10日、コートジボワール人DFアリ・カマラを完全移籍により獲得したと公式発表。Jリーグの移籍ウィンドウ終了数日前での補強を巡り、一部から同クラブの強化部に対する批判が湧き起こっている。
現在24歳のアリ・カマラは、身長175センチで左利きのサイドバック。ラトビアやポルトガル国内でプレーしており、昨季まではポルトガル3部アモーラに在籍。フリーとなった後は、G大阪のトライアルに参加していたが、10日までに加入が正式決定している。
同選手の獲得について、海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏は、公式発表直後に「ガンバ大阪の意図が理解できない」と切り捨てると、クラブの方向性について以下のように持論を展開している。
「以前から下部組織が優秀なのだから、24歳でポルトガル3部でプレーしていたアリ・カマラのようなディフェンダーを獲得するのではなく、将来性のある若手を何人か抜擢すればいいのではないか」
G大阪のチーム編成は、主に三上大勝フットボール本部 本部長が舵取りをしているが、同氏はかつて北海道コンサドーレ札幌の代表取締役GM(ゼネラルマネジャー)を務めていた。その札幌でもクラブの強化や外国人選手の獲得に携わっていたが、元ナイジェリア代表FWガブリエル・オケチュクらを迎え入れた実績がある。G大阪でも自身が構築してきたアフリカルートを駆使して、アリ・カマラを獲得したものとみられる。
コメントランキング