
ブラジル2部ノヴォリゾンチーノに所属するブラジル人MFロムロに、Jリーグ移籍の可能性が浮上。清水エスパルス所属MFディエギーニョの元チームメイトを巡り、すでに水面下で複数クラブが争奪戦を繰り広げているとみられる。
現在24歳のロムロは、身長177センチで右利きの攻撃的MF。サイドでもプレー可能であり、パルメイラス、セアラーSCなどブラジル国内複数クラブを渡り歩く中、2025年8月にパルメイラスからノヴォリゾンチーノへ期限付き移籍。セアラーSC在籍時の2025年には、ディエギーニョとともにプレーしていた。
今季ブラジル2部リーグ戦で20試合5ゴール8アシストと、主力選手として活躍しているロムロだが、ブラジル『Nosso Palmeiras』が29日に伝えたところによると、ロシア、日本、ポルトガル、それにブラジル1部所属クラブからパルメイラスに問い合わせがあったとこのこと。現時点ではパルメイラスに正式オファーは届いていないものの、同クラブは完全移籍での放出を希望。移籍金として500万ユーロ(約9億3700万円)を求める構えだという。
また、ブラジル『ge』は29日に「ロムロがノヴォリゾンチーノで自己ベストを更新」とリポート。同選手は先週末に行われたロンドリーナ戦で1ゴール1アシストを記録し、2026シーズン公式戦でのゴール関与数を22(11ゴール・11アシスト)まで伸ばした。
本人はロンドリーナ戦後のインタビューで「間違いなく、自分のキャリアで最高のシーズンを過ごしています。この個人的な記録を更新できたことを本当に嬉しく思いますし、ゴールやアシストだけでなく、ピッチ上であらゆる形でノヴォリゾンチーノの力となり、チームの目標達成に貢献し続けたいです」とコメント。現時点ではノヴォリゾンチーノでのプレーに集中しているとみられる。
なお『ge』によると、パルメイラスとロムロの契約は2028年12月まで残っているとのこと。ノヴォリゾンチーノへの期限付き移籍期間は2026年12月までだという。キャリア最高の成績を残しているだけに、パルメイラスも強気の価格設定をしているようだ。
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