Jリーグ サンフレッチェ広島

広島GK大迫敬介、ユニオンSG移籍消滅へ!「リスト入りも…」神戸・日本代表OB元同僚の獲得優先か

大迫敬介 写真:アフロスポーツ

 サンフレッチェ広島は30日、日本代表GK大迫敬介のチーム離脱を公式発表。海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備を進めているが、MF三笘薫(ブライトン)の古巣であるベルギー1部ユニオンSGには加入しない見込みだ。

 ユニオンSGの補強を巡っては、ベルギー『HBVL』が30日に「エルヴェ・コフィがユニオンの新戦力となる可能性が高まっている」とリポート。これによると、ブルキナファソ代表GKのコフィは30日に現地入り。クラブ施設で目撃されているが、リーグアン所属ランスから期限付き移籍により獲得することで合意に達しているという。

 現在29歳のコフィは、2021年夏から3シーズンにわたりシャルルロワに在籍。ヴィッセル神戸・日本代表OB森岡亮太氏とチームメイトだったが、ベルギー1部リーグ戦では通算114試合の出場で29度のクリーンシートを達成している。

 一方で『HBVL』は「日本代表GK大迫敬介もユニオンの獲得候補リストに入っていることが、30日に明らかになった。しかし、獲得には至らない見通しとなっている」とリポート。日本国内ではユニオンSG移籍が既定路線との報道が飛び交っているが、同クラブ加入の可能性は消滅したとみられる。

 日本代表DF町田浩樹の古巣でもあり、昨季も2位と優勝争いを繰り広げたユニオンSG。正守護神のキエル・スヘルペンが、プレミアリーグ昇格組のイプスウィッチ・タウンへ完全移籍しただけに、後釜確保を急いでいたが、ベルギー1部リーグでのプレー経験が豊富なコフィの獲得を優先した可能性が考えられる。