
FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表FW小川航基に、今夏移籍の可能性が浮上。オランダ1部NECナイメヘンに所属しているが、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦オリンピアコス戦で登録メンバーから外れただけに、去就に注目が集まっている。
UEFA(欧州サッカー連盟)に提出する登録リストには、22名の名前が。移籍の可能性が取りざたされているMF佐野航大がメンバーに名を連ねた一方、小川の選外に現地メディア『Forza NEC』は「驚きだ」「移籍の可能性がある」などと伝えている。
その小川には、W杯開催期間中からナイメヘン退団の可能性が取りざたされていた。オランダ『フットボールトランスファーズ』は6月下旬の時点で「小川は放出候補のひとり」とした上で、推定移籍金を190万ユーロ(約3億5,100万円)と算出。その上で、以下のように伝えている。
「彼がナイメヘンにもたらす金額はより小さいものになりそうだ。2025/26シーズンは公式戦29試合で9ゴール3アシストをマークも、突出したシーズンとは言えない。契約も2027年6月までであり、将来的な市場価値上昇の見込みもない。ナイメヘンに莫大な移籍金をもたらす移籍にはならない見通しだが、それでも一定の収入源にはなる」
なお同メディアは、ナイメヘンは小川にかわるストライカ-として、FWカイ・シーアハウス(フォルトゥナ・シッタート)の名前を挙げていた。契約満了まで残り1年であるが、現時点で契約延長の可能性は一切報じられていない。CL予選の登録メンバー外が移籍の予兆である可能性は十分ある。
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