
プレミアリーグのイプスウィッチ・タウンに所属する日本代表FW前田大然は、スコティッシュ・プレミアシップのセルティックで数々のタイトル獲得に貢献したが、サポーターへ正式に別れを告げる機会はなかった。
スコットランドメディア『Celts Are Here』は、「前田大然、レンジャーズ戦を前に感動のセルティック・パーク帰還へ」と題した記事を掲載した。
同メディアは、セルティックが「レンジャーズ戦のキックオフ10分前に前田大然がピッチに登場する」と発表したと伝えている。セルティックは9月20日、レンジャーズとのグラスゴーダービーを行う。その際に前田本人が、グラスゴーで過ごした4年半に自身と家族を支えたサポーターへ感謝を伝える機会をクラブに求めたとのことだ。
同メディアは、前田が満員のセルティック・パークで正式に別れを告げると伝えている。
前田はセルティックで公式戦212試合に出場し、79ゴールを記録した。獲得したタイトルは、リーグ優勝5回、スコティッシュカップ優勝3回、リーグカップ優勝2回の計10個に上る。2024/25シーズンには、セルティック、スコティッシュ・プロフェッショナル・フットボールリーグ(SPFL)、スコットランド・プロサッカー選手協会(PFA)スコットランドの年間最優秀選手賞を受賞した。
前田は豊富な運動量と激しいプレスに加え、失いかけたボールを攻撃につなげる力で強い印象を残したと同メディアはセルティック在籍時の前田を評価している。
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