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京都サンガは「施設側の都合」と説明!イオンモール開催イベント中止の裏側とは?熊本地震・爆発の影響も?

京都サンガ 写真:アフロスポーツ

 京都サンガは30日、8月9日にイオンモールKYOTOで開催予定だったクラブイベントの中止を公式発表。開催中止の理由を「施設側の都合」と説明して、ファン・サポーター等の注目を集めている。

 京都は京都駅前のイオンモールKYOTOで「さぁ、新たな戦いへ。京都サンガF.C. 新シーズン開幕フェス!」というイベントを開催する予定だった。このイベントでは気軽に楽しくサッカーに触れることができる企画のほか、宮吉拓実クラブアンバサダーのスペシャルトークショーや豪華景品が当たるじゃんけん大会などが企画されていた。

 しかし、イベント開催のおよそ1週間前になり、急きょ開催中止が決定。クラブは「本イベントについては、施設側の都合により開催を中止させていただくこととなりました。イベントを楽しみにされていたお客さまにはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます」とアナウンスしている。

 「施設側の都合」という理由が事実であるとするならば、中止の具体的な背景として、熊本地震発生後に起こったイオンモール熊本での爆発が関係している可能性も考えられる。

 熊本県嘉島町のイオンモール熊本では、地震発生から約1時間半後に大規模な爆発が発生し、建物の2階部分が崩落。これまで従業員7人の死亡が確認されている。

 また、イオングループは29日に記者会見を実施。イオンの吉田昭夫社長らが「地震発生直後に避難指示を出し、来店客を施設の外へ誘導した。その後、爆発が発生した」と説明したほか、従業員を含む関係者の安否確認を急ぐとともに、消防や警察による原因究明に全面的に協力する姿勢を示した。会見では、爆発の原因について「現時点では特定できていない」としたうえで、館内設備の損傷状況やガス漏れとの関連を含めて調査を進める方針が明らかにされている。

 今回の爆発事故を受けて、経済産業省はガス関連設備の緊急点検を全国LPガス協会などに要請。この影響がイオンモールKYOTOにも波及した可能性も考えられる。