日本代表・海外組 海外日本人選手

佐野海舟にアーセナルが注視でマインツ幹部「売却しなければならないわけではなく」

佐野海舟 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのアーセナルは、ブンデスリーガのマインツに所属する日本代表MF佐野海舟の動向を追っているようだ。佐野はブンデスリーガの守備的MFの中でも高い評価を確立し、安定したプレーを続けている。中盤の戦力を高めたい複数クラブが関心を示している。

 UKメディア『Just Arsenal』は「アーセナルがMF獲得に動くと報じられるなか、クラブ幹部が沈黙を破る」と題した記事を掲載した。

 同メディアは、アーセナルがここ数カ月にわたって佐野を注意深く確認し、同選手をチームに加えることに関心を示していると伝えている。

 佐野は激しいタックルに加え、ボールを扱う力も備えた守備的MFだ。

 同メディアは、佐野がアーセナルのミケル・アルテタ監督の採用するシステムに合っていると指摘し、佐野の能力がアーセナルの中盤を強化するとともに、チームに信頼できる新たな選択肢を与える可能性があると伝えている。

 また、プレミアリーグのリバプールも佐野の獲得に関心を示しているという。

 一方、マインツが移籍期間終了前に主力の1人を手放すかは不透明なようだ。『Just Arsenal』は『Bulinews』の情報として、マインツのクリスティアン・ハイデルSDが佐野の将来に言及したと伝えた。

 ハイデルSDは「我々は海舟を売却しなければならないわけではなく、残留させる余裕もある。彼が残れば、チーム内やクラブ、その周辺の多くの人々が喜ぶだろう」と説明したと同メディアは伝えている。さらに「マインツではいつも同じだ。息をのむようなオファーが届けば、我々も検討しなければならない」と加えたとのことだ。