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塩貝健人の契約条項が話題に!「降格時の契約解除条項が盛り込まれている場合」

塩貝健人 写真:アフロスポーツ

 ドイツ2部のボルフスブルクに所属する日本代表FW塩貝健人の去就を巡り、ブンデスリーガのハンブルガーSV(HSV)が再び関心を示しているという。HSVでは、新加入のFWパトソン・ダカが好調なスタートを切ったが、今2026年夏に新たなストライカーを加える考えを持っており、1月にも獲得候補に挙げた21歳の塩貝へ再び目を向けているようだ。

 ドイツメディア『Nur die Raute』は「二度目の正直なるか? HSV、2026 FIFAワールドカップ(W杯)出場ストライカーに注目」と題した記事を掲載した。

 同メディアは、HSVが塩貝への関心を再燃させていると指摘し、塩貝とボルフスブルクの契約に降格時の契約解除条項が実際に盛り込まれている場合、移籍が現実的なテーマになる可能性があると伝えている。

 同メディアは、HSVが1月にも塩貝を調査していたと指摘。当時、同選手はオランダ1部エールディビジのNECナイメヘンに所属していたが、移籍は実現しなかった。その後、ボルフスブルクが900万~1000万ユーロ(約16億8,000万~18億7,000万円)の契約解除条項を行使し、塩貝を獲得した。

 塩貝はボルフスブルク加入後、公式戦12試合に出場したものの、1ゴールにとどまり、継続的に定位置を確保できていない。それでも、W杯出場経験を持つ有望なストライカーとして評価されており、今後の成長も期待されていると同メディアは伝えている。

 同メディアは、塩貝についてスピードを備え、相手守備陣の背後へ走り込むほか、ボールを持たない場面でも高い運動量を見せると評価した。センターフォワードと攻撃的なサイドの両方でプレーできる点も、HSVが求める選手像に合うという。

 しかし、同メディアによると、塩貝にはオランダ1部フェイエノールトやブンデスリーガのボルシア・ドルトムントも関心を示しているとのことだ。